赤松雛子さん ~大東流合氣柔術少年少女演武大会 二連覇~

今回は、河内長野市合氣道連盟に所属し大東流合氣柔術少年少女演武大会(毎年11月3日・文化の日に開催)において黒帯の部で優勝・二連覇された赤松雛子さんをご紹介します。
1997年9月3日生まれで、三日市幼稚園・三日市小学校・東中学校を卒業し、現在高校1年生です。
大東流合氣柔術への入門のきっかけは、お母様が以前から合氣道に憧れていて勧められ、小学2年生(2005年)になる春休みに、体育館2階道場へ見学に行き、先生から「技」の動きの意味、「何故そうするのか」を教えてもらい、非常に興味を持ち「合氣道を身につけたい」と思ったのが第一歩だったそうです。
それから稽古に励み、小学4年生(青帯の部)・小学5年生(橙帯の部)の時にも優勝しています。得意技は「半座半立」と「後捕」だそうです。「半座半立」という技は座っているときに攻撃された場合の技、「後捕」という技は後ろから攻撃された場合の技で、いずれもかなりの高度な技のようです。
稽古での楽しい事・楽しかった事・辛い事・しんどい事をお聞きすると、辛い事やしんどい事はなく、別の学校の友達が出来た事や、学年(年齢)が違っても関係なく「技」を習得するためにお互い切磋琢磨し上達出来る事、一生懸命稽古して大会に出場し、優勝出来たことなど、楽しい事・楽しかった事の方が多いようです。
学校では社会と英語が好き。中学校・高校では美術部に所属。現在、一番の目標は「一般(大人)初段を取得する事」で、「そのために一生懸命稽古に励む。そして、これから先もずっと大東流合氣柔術を続けていきたいです。」という雛子さん。
今後のさらなる活躍がとても楽しみです。

*大東流合氣柔術は、武家時代のあらゆる攻撃に徒手で対処する技で、古武術の流派の一つです。技は、関節技・急所技・合気技と大別され、それぞれ「投げ」「倒し」「抑える」「固める」というように工夫されていて、技の総数は2,884手あり、いずれの技も瞬時に決まり、合理的かつ効果的なもので、剣技を基本とした端麗な体捌きが特徴です。

2013年09月27日 by staff